お便りから
トップ・
ページへ
私たちの
歩み
What's
new
ちば・いちはら
連絡会日記
署名
用紙
インフォ
メーション
賛同人
募集
資料
目次
メール リンク

最新掲載日:2004/04/22

 件名: なにか変???
   
 日付:  2004/4/22(木)
 差出人: Mr.S.T.
 元気でいますか。暑い日、寒い日が入れ替わり体調がくずれやすいとおもいます。くれぐれも身体にきをつけてください。
 
 イラクで人質とされていた人たちが解放されかえってきた迎える人たちの声が報道されているが、とくに政府関係者から、「危険地域にいったのだから、彼らの行動は自己責任で、かかった費用を負担させる」といっている。
 このようなことがあっていいのかなと考えさせられる。
 
 三人の人たちの活動をみたとき、それぞれがいまのイラクの状態の真実に迫ろうという人たちだと思います。
 高遠さんがイラクの子供たちをあたたかい目で援助しようとしています。郡山さんにしてもジャーナリストとしてイラクの情勢がどのようになっているのかを伝えようとしているひとです
 
 アメリカや政府の一方的な情報は、いまの日本を危険な方向にもっていってしまう。 むしろ彼らを応援することが必要なのではないかとおもいます。
 関連記事:
「イラク人質:政府・与党の『自己責任論』批判 学者ら」(毎日、4月22日)